日本作業療法学会福岡大会に合わせて開催された国際リハライブ2019「国・文化・社会を踏まえた臨床の展開:国際リハビリテーションの視点をどう活用するか?」が無事終了しました。

国際リハ事例集積の現状を寺村氏から、また、国際リハの実際としてドイツ国際平和村での臨床経験について勝田氏から話題提供いただき、国際リハ事例経験をいかに活用するかについて、全体討論を行いました。当研究会では、今回の機会を国際症例の収集・整理へ向けた第一歩にしたいと考えています。